v220d車中泊用ベッド、細部へのこだわり②
緊急事態宣言発令中の昨今、GW中は都内の自宅でバイクをイジッて過ごしておりましたが、叔母の命日のため毎年GW後半には手土産持って実家に帰省です。
緊急事態宣言発令中も各キャンプ場は激混みの過密状態ですが、今回は装備の点検もかねて昼寝だけのために実家近くのキャンプ場へ行ってみました。
騒がしい・煙モクモクの焚火・高い値段設定のキャンプ場がキライな小生向けの、
うってつけの河川敷キャンプ場。
テントは2~3張りしかありません。とにかく空いています(^^ゞ
左右からの状態はこんな感じです。
まずはソーラーパネルと充電状態のチェック。
リチウムイオンバッテリーの配線をどうにか整理したいとは思ってはおりますが、
複雑に絡み合った太い配線がどうにもならず放置したまま(-_-;)
天気の良い昼時などは160~170W程発電しているものの、夕方近では113Wの発電量。
ソーラーパネルの傾斜をコントロールできればいうことないんですがね・・・(;^_^A
車内電装品①
車内の照明は光量・光調可変式のLEDバーを2本取り付けておりますが、
いざと言う時のための装備も忘れずに・・・。
その他、夜間のトイレへ行くための強力ヘッドライトも車内に2つ装備しております。
車内電装品②
車内後方の電子レンジ。
安全装置的な役割も兼ねて、セレクトボタン式のコンセント。
車内電装品③
AC・DC電源方式の冷蔵冷凍庫。
走行中は車のバッテリーから、エンジン停車中はLiイオンバッテリーから電源供給。
ただし、コレの欠点はキャンプ場の駐車場からテントまでの距離がある場合、いちいち車内の冷蔵庫まで飲み物を取りにいかねばならないということです。
しかし、そこまでを考えると充電式バッテリーの使用が可能なマキタ製のCW180DZが欲しいところですが、出費よりも今の冷蔵庫の置き場がありません(^^ゞ
普段の冷蔵庫はこんな位置(車内左側)。
右側は車内後部ベッドへの出入り口。ベッド下は現在物置状態。
既にプラスチックケースを2つ収納しておりますが、キャンプ時には更に2つ収納できます。
181cm×80cmの自作ベッドは、完全フラットで脚を伸ばしても余裕の就寝可能。
最後部のテーブルは、足を乗せることも・調理台や食事用としても使用可能。
各テーブルを収納しているスペースの上が空いているので、ゆくゆくはココにも板を張ってテーブルにしてみましょうか?その上部をさらに収納スペースにも構想中です。
フルフラットのベッドから見上げる青空、後方にも広がる青空。
仮設トイレと水道1つしかないキャンプ場、実にのどかです(^^ゞ
いつまでも静かな場所であってほしいお気に入りの場所。
さて、そろそろ都内へと帰りましょうか?