渋谷っこのブログ

料理人走る!(助け人じゃないよ)。暇さえあれば、積雪以外はGTLでお出かけ。その暇がないんですよね、コレが(^_^;)

秘密基地改造合宿2-3(2日目の朝食と昼食は、ふるさと納税のお品でやりたい放題)

翌朝午前7時。
岩手県花巻市からのロースハム1.7kgをこれでもか!っという程に厚切りにして、
バンズで挟んでハムサンド。


余った野菜クズに少し野菜を足して、ブイヨンと牛乳だけで煮込んだ野菜スープと供に。


厚さ5cmのロースハムは圧巻ですが、全然胃もたれもしないしちょうど良い塩分で食が進みます。


朝食後は改装場所の清掃を徹底的に!


1度取り付けた換気扇フィルターは、調整のため取り外して手直し中。




そんなことをしているうちに早くも12時となり、1階の作業場で今度は昼食の準備へと取り掛かります。
お馴染みの佐賀牛リブロースのブロック4kgを、都内の自宅スライサーで厚み2.5mmにスライス。




これまたありあわせの野菜で作ったコブサラダ。
トップにはこれまたありあわせで作ったポテサラを(#^.^#)





大量の脂を放出しながら、レストランさながらの匂いを周囲に放ち始める佐賀牛リブロース
都内のお店でいただいたら、3~4枚で2万円はするであろう最高級の肉質。





たっぷりの大根おろしとポン酢でいただきます。
1人11枚程お肉を焼いていただきましたが、佐賀牛の溶ける肉質は口の中であっという間に消失してしまいます。
4合炊いたご飯もちょうど終わってお釜もすっきり綺麗に(^-^)b

因みに今回も改装お手伝いと言う事で、会費は無料ψ(`∇´)ψ

次回はまた年明けにでも作業の機会があるかもしれませんな~。
次に招集をかける前に、天井の石膏ボード貼り・壁紙貼り・壁の漆喰作業は進めておかねばなりませんね~(^-^)b

秘密基地改造合宿2-2(夜はオカズ大盛・ご飯少な目でお願いします)

秘密基地の天井壁紙を残し、粗方壁紙が剥がし終わった頃にちょうど日も暮れ始め、
そろそろ夕食の準備のためピザ釜兼オーブンに点火。
約300℃の温度でポテトグラタンを焼きました。



その他は、貧乏人のフカヒレ、北海道猿払産の生ホタテを使ったアヒージョ。
メンバーの希望により、オカズは多くてもイイからご飯は少な目に・・・との希望通り米は3合しか炊きませんでしたが、はたしてそれで足りるのであろうか?


味的にはフカヒレそのもののただの春雨。
生ホタテがたっぷりのアヒージョ。


そして北海道京極町からの男爵を使った拳大のポテトコロッケ。



オタフクのトンカツソースをたっぷりかけて、ご飯と一緒に頬張ります。



そして〆は、城町食堂の濃厚レトロプリンです。



結構いいお値段してしまいましたが、マイウ~です(^-^)b

もう少し続きます。

秘密基地改造合宿2-1(昼食編リベンジバーガー)


11月に引き続き12月も秘密基地の改造を進めます。
本来は南アルプスでのキャンプを計画していたにも関わらず、約半数の欠席により、
急遽秘密基地合宿の第2回目の開催となりました。
土曜の午前10時にはメンバーが基地へと集合し、小生の指示のもとに軽作業を始めていきます。



12時を時計の針が回った辺りで、昼食の準備を進めていきます。
フライドポテトを先に作って食べつつ、ハンバーガーの準備も着々と・・・。



基地の作業場でパテを焼き、同時進行で焼いたバンズに乗せていきます。




前回のハンバーガは、パテの塩分不足により味ボケしてしまいましたが、
今回はキッチリと塩分調整してありますので、抜かりはありません。
自家製ピクルスも忘れずに!




うむ、まいう~です(^-^)b




食休みの後は引き続き作業へと戻ります。



おっと、メンバーの1人がレンジフードのビニールを早々に剥がしてしまいましたが、
剥がすのはまだまだ先ですのでお気を付けください!
業務用2連式の換気扇フィルターも付けましょうね~。




小休止の間、近くの食堂へ今夜のデザートの買い出しです・・・。

この後は夕食へと続きます。

秘密基地改造合宿1-3(実家店舗をレストランに)・・・翌日の昼食(天童牛でハンバーガー)編


翌朝は、金木屋のラウンドブレッドに卵サンド用に作った自家製卵ペーストを塗って、
コーヒーと一緒に提供し軽く朝食といたしましたが、昼はしっかりいただきましょう。



ふるさと納税のお品の天童牛8kgのモモ肉塊をミンチにし、キャンプ用に購入したグリルで焼きます。
店舗1階の作業場は、和牛の脂の実にいい香り。



1枚150gのパテはこんがりと、そしてしっかりとした弾力に仕上がっておりました。

 


トマトケチャップ+マヨネーズ+マスタードの自家製ハンバーガーソースをかけ、
レタス・トマトも忘れずに!

 


そして最後に忘れてはいけないのは、自家製キュウリ1本丸々ピクルス~。
急遽密林で購入したバンズが間に合わず、8枚切りの食パンになってしまいましたが、結構イイ味出してますわ~。

帰りの高速道路が混まない内に、メンバー全員帰路へと付きました。

秘密基地改造合宿1-2(実家店舗をレストランに)・・・夕食(佐賀牛焼肉)編


昼食のピザを食べ終えてからシエスタ(午睡)をしたのちに、再び改造作業を行い、
陽も暮れ始めた17時には作業終了。
あまりお腹が空いている状態とは言えませんが、いずれお腹は減るものなので今度は夕食の準備に取り掛かります。


お馴染みの「ふるさと納税の見返り品・佐賀牛4kg塊」からの切り出したA4ランクの肉片。
今回は4人しかいないのでいつもより量的に抑えたつもりですが、それでも2kg程のお肉。
サラダも大ボウルにテンコ盛り、それにしてもとんでもない量のワカメを戻してしまった(-_-;)



今回はあえて炭火で香ばしく焼き上げてみました。
5.5合炊いたご飯もほぼ完食に近い状態。




メンバー全員、口をそろえて「この肉は、米が無ければ量的に食べられない!」と。
要するに和牛の旨味たっぷりのお肉は、焼いて脂が滴り落ちてもご飯が無いとすぐに飽きてしまうとの事です(^^ゞ

この日は基地の敷地内の建物で4人とも就寝しましたが、食べたものを消化できるまで23時頃までは起きていましたね~。
やはり美味しい焼肉は常に「飲み物」で、尚且つ胃袋の限界近くまで食べてしまうのが性(佐賀)なのでしょうか?(;^_^A

秘密基地改造合宿1-1(実家店舗をレストランに)・・・昼食編

11月の週末、バイク仲間に泊まり込みで実家の改装作業を手伝ってもらうことになりました。
バイク仲間=キャンプ仲間でもあるため、今回はバイト代の代わりにキャンプ料理を無料で振舞う事で手を打っていただきました(^^ゞ
その代わり、お店で食べたら数万円位はするであろう佐賀牛リブロースも登場します。

壁紙を剥がし、照明を撤去し、ステンレス板を壁に貼り付け、厨房機器を設置して、
石膏ボードを天井に張り付けたりと・・・、独りではなかなか進まない作業も、4人でなら何とか進んでいきますね~(;^_^A



昼時に差し掛かり、自宅で捏ねてきたピザ生地を取り出して整形します。


今回は見様見真似でナポリ生地にしてみましたが、直径26cmに広げて具材を乗せて!



さあこれから焼いていきましょう!(^-^)b


ピザ釜も300℃越えのちょうどいい温度になってます。



ピザ投入~(^-^)


1枚目も2枚目も順調に焼けていきます。



とにかくアツアツで、口の中をヤケドしてしまいます。


3枚目はちょっと目を離した隙に、ちょいと焼き過ぎてしまったようです(;^ω^)



ピザ生地の予備を用意してありましたが、結局4枚焼いてピザ終了~。


昼食後、全員小1時間ほどシエスタ(ごろ寝休憩)の後、午後の作業に取り掛かります。

2023年9月は米軍多摩サービス補助施設でひっそりキャンプ・後編


食後の休憩後、メンバーの大半は一旦ゲートの外へ暇つぶしに出かけて行きましたが、
こちらは夕飯の仕込みと昼食の後片づけがあります。
夜のキャンプ場は真っ暗闇になるでしょうから、今出来ることは済ませておきたいですね!



外が暗くなり始めた頃、外出から帰ったメンバーと供にコーヒーを淹れてツーリングの打ち合わせ。
19時近くなったころ、本日の夕飯を作っていきます。
この日のメニューは、キャンプのど定番料理カレー!




しかし、カレーと言っても市販のカレールーを使うカレーではなく、
インドカレー屋さんが普通に提供するようなインドカレーを作ります。
右の鍋はチキンティッカとチキンのミートボールを入れたカレー。
左はコレまたど定番のバターチキンカレー。バター・生クリームたっぷりです(^-^)b
あ、カスリメティをウチに忘れてきた(-_-;)




インドカレーらしく、サフランライスを炊いて千切りキャベツと一緒に盛り付けますが、
本来ステンレスの棒に巻き付けて焼くはずのシークケバブでしたが、
一旦冷凍してしまったためにステンレス棒にうまく付かなかったため、平たく伸ばしてフライパンで焼いてしまいました(;^_^A




ドレッシングだけは市販の「インドカレー屋さんの謎ドレッシング」と言うヤツを買ってきました(^^ゞ
やっぱりキャンプ料理はカレーですよね!







翌日の朝は軽めにあんバタートーストとコーヒ。
1人1,500円の定額会費なので、いつものように豪勢にやりたい放題って夕飯とは行きませんでしたが、帰って夜中に苦しくて眠れぬ夜を迎えることなく済んだ平穏な夜でした。




朝食後、荷物を片付け撤収準備を終えたメンバーは、広い敷地内をグルグルと探索。




一瞬、固定砲台化と思いましたが、ただの焼却炉?(^^ゞ




さあこのゲートを過ぎれば日本です。
キャンプ解散後は、キャンプ道具の手入れと修繕で次のキャンプに備えましょうか?