去年の夏にメルセデスベンツ・Vクラスを購入し、
現在キャンパー仕様にユルユルと改造中です・・・と言っても、
素人ビルドなのでご容赦ください(;^_^A
まずは家出(車中泊)の基本、やはりフラットに近い寝床が欲しいものです。
丈夫なうえに比較的軽量な素材を使ってベッドを作りました。
1810mm×910mmの板(接着剤不使用)とアルミフレームを駆使します。
ちなみに板の暑さは18mmです。
まずは家出(車中泊)の基本、やはりフラットに近い寝床が欲しいものです。
丈夫なうえに比較的軽量な素材を使ってベッドを作りました。
1810mm×910mmの板(接着剤不使用)とアルミフレームを駆使します。
ちなみに板の暑さは18mmです。
長さ1810mmの板を600・600・610mmに3分割して使います。
1枚のままだと邪魔だし、かなり重いですから・・・(^^ゞ
1枚のままだと邪魔だし、かなり重いですから・・・(^^ゞ
普段2列目シートの助手席側は外していることが多いのですが、
今回は都合により装着したまま仕事場に来てしまいました。
仕事中に車いじっている・・・なんて突っ込みはこの際ナシで願います(-_-;)
ベッドの前1/3は、3列目シートの単座を取り外したスペースに置いてあります。
今回は都合により装着したまま仕事場に来てしまいました。
仕事中に車いじっている・・・なんて突っ込みはこの際ナシで願います(-_-;)
ベッドの前1/3は、3列目シートの単座を取り外したスペースに置いてあります。
これがベッドの前方1/3のパーツ。
アルミフレームの脚を付けてありますが、懐かしい変形合体ロボの様になります。
アルミフレームの脚を付けてありますが、懐かしい変形合体ロボの様になります。
まずはテント内の宴会テーブル仕様。
何のことはない、脚に乗せただけです(^^ゞ
何のことはない、脚に乗せただけです(^^ゞ
アルミフレームで作った脚部分のネジを緩めて調整しますが、
脚は4本、調整するネジは計8か所。
手作業では時間がもったいないので、ここは充電式のドリルを使います。
脚は4本、調整するネジは計8か所。
手作業では時間がもったいないので、ここは充電式のドリルを使います。
8ヵ所を緩め・また締める作業も随分と馴れたので、1分も有れば脚を変形できます。
テントの外でテーブルとして使用できますが、本来はベッドのパーツです(^^ゞ
2列目シートの左(助手席)側を外し、テーブルを置くとそこがベッドになります。
キャンプで荷物が多くなる時には運転席側の2列目シートも外し、
ベッド下とベッド上の両方に荷物を置くことが出来る他、
キャンプ以外でも大きな荷物を運搬しなければならない時にも活用できます。
今年になってから2回程手直しをして、、
シートとアルミフレームの固定位置を微妙に変更しています。
近々、さらに強度アップの変更を予定しています。
本日、オンリースタイルのリチウムイオンバッテリーを注文したので、
それが届き次第、さらなる変更が迫られることでしょう(-_-;)
キャンプで荷物が多くなる時には運転席側の2列目シートも外し、
ベッド下とベッド上の両方に荷物を置くことが出来る他、
キャンプ以外でも大きな荷物を運搬しなければならない時にも活用できます。
今年になってから2回程手直しをして、、
シートとアルミフレームの固定位置を微妙に変更しています。
近々、さらに強度アップの変更を予定しています。
本日、オンリースタイルのリチウムイオンバッテリーを注文したので、
それが届き次第、さらなる変更が迫られることでしょう(-_-;)
ベッドの土台の上に貰い物のベンツマットを敷きます。
マットを敷いた上にシュラフを置けばあとは寝るだけ!
左スライドドアから見た写真と、バックから見た感じです。
ベッド位置が高すぎて天井が近く圧迫感が・・と言う方も居るかと思いますが、
3列目シートの複座部分がメチャクチャ重いので、独りでは取り外しができません。
左スライドドアから見た写真と、バックから見た感じです。
ベッド位置が高すぎて天井が近く圧迫感が・・と言う方も居るかと思いますが、
3列目シートの複座部分がメチャクチャ重いので、独りでは取り外しができません。
置き場所ももうありませんし・・・。
2019年ニューモデルではフルフラットシートに近いものになっているそうですが、
今更どうにもなりませんから、現状で工夫していくしかありませんネ(今は)。
車中泊ベッド+後列シートの活用法2へ続きます(^-^;
2019年ニューモデルではフルフラットシートに近いものになっているそうですが、
今更どうにもなりませんから、現状で工夫していくしかありませんネ(今は)。
車中泊ベッド+後列シートの活用法2へ続きます(^-^;