GTLでお出かけ・帰郷（前編） - 渋谷っこのブログ

8月13日（土）の出来事です。
前もって実家に帰ることを知らせた上での帰郷。
内鍵だけ開けておくように言ったにもかかわらず、締め出されてしまった(-_-;)
内鍵が開いていない！

都内から高速道路を使えば、バイクで45分程で着いてしまう実家。
一旦都内に引き返してもいいのだが、出直して渋滞を喰らうわけにはいきません。
何のために道路が空いている深夜の移動なのか？

ネットカフェに避難もいいげど、幸い高校の同級生の営んでいるBARがやっている。
朝まで飲みますか？

シングルモルトやカクテルを、閉店時間まで飲み明かします。

高校時代、マスターは不良の部類に片足突っ込んでいたが(;^_^A
もしかしたら小生の方が高校1番の不良だったのでは？・・・と言う話しになる。
他の生徒達と一緒に流されなかったと言う点では、ある意味そうかもしれない(-_-;)

04:30閉店後の店を出て、市内を徘徊。
幼少のころ遊んだ、自宅近くの城跡。
最初は真っ黒な門だった。だから黒門と呼ばれていた。
しかし、今はこげ茶色だ。

幼少のころ駆け上った城壁跡は封鎖されている。
市営プールがあった場所、今はもう何もない。

文化会館も老朽化が進んでいるが、コレが立つ前は野球のグラウンドだった。

日本で一番暑いからって、何なんだ！（;￣□￣Ａ
コレまた幼少のころ登ったり飛び降りたりした二の丸の城壁跡。

鞄を持って宇宙空間に行ったおばさんも居た(-_-;)
秘密結社鷹の爪団がこんなところにまで来るのか？

高校時代、よく朝日を見に来た場所。
見渡す限り田んぼだったお気に入りの場所は、段々宅地になりつつある。
ノスタルジックになってみても、過ぎ去った過去は戻らない。
自分の居場所も残り少ない。

06:30になり実家に入ることができたが、すでに妹夫婦一家が前日から来ており、
朝からチクリ・チクリとイヤミを言われ居場所がない。

御土産と線香代を置き、1時間もしないうちに実家を後にした。