GTLで修行に行ってまいりました（復路編）

05:45に大間温泉を出発し、隊長一行をフェリー港まで見送りに行きます。
昨日の雨がウソのように晴れてきました。

路面が乾いてきたとなると、GTLも本来の走りを取り戻し快適に走ります。

どうやら、隊長は晴れ男らしいですが、小生は腫れ男。

左足が腫れてます。そして飲酒後翌朝、顔が腫れます(^^ゞ

マグロの死体に、学園都市？
風力発電の巨大プロペラを見て「学園都市」と自然に出てくれば、立派なオタク？

出航直前の隊長一行を見送り、確認作業に入ります。

フェリー港から数キロ離れた大間崎。

お約束の写真撮影。

昨日泊まるはずだった、大間崎キャンプ場の被害状況の確認作業を行います。

予想に反して水はけのよいキャンプ場。

牧草地仕様のようです。

暫くすると60代男性が近づいてきて、昨日の状況を交えて色々と話してくれました。
雨はテント設営に影響するほどではなかったが、風が強く、

昨日泊まったライダー2名は、テント設営に相当苦労したようだ・・・と。

東京から来たと言う足立ナンバーのワゴン車の男性は説明します(-_-;)

ウーン、昨日は楽をしちゃいましたが、強風の中の眠れぬ夜もまた修行の一環かと。

さて、ここから折り返し地点です。

大間崎から六ケ所村を経由し、昨日床を水浸しにしてしまったローソンに寄ります。
迷惑をかけたであろうことから、普段食べない朝食を無理やり摂ります。
せめてもの御返しです。
次回大間を目指すときも、必ず買い物をすると決めたローソンです。

下田百合ICから高速に乗り、眠気防止のため各SAで停車しお土産を物色。

昼のカレー1Kgを食べたあたりまでは覚えているのですが、

その後の行動をよく覚えておりません。

気が付いたらモトラッドのキャップ（帽子）が無くなっていました(-_-;)
ツーリングやキャンプに出掛けると、

必ずと言っていいほど何か１つなくしものをしてしまいます。

暫くしてから時々発掘される時もありますが、

今回は道中で無くなったものなので早めにあきらめの決心を余儀なくされます(-_-;)

青森県内で霧雨だったものの、それより南の路面は乾燥状態。

栃木県内で2か所ほどスコールに見舞われましたが、それも想定内。

栃木県内の山間は、夏のスコールは定番ですから～(^^ゞ

都内は快晴、しかも暑いです。

いつかまた、ホタテリベンジしてやる～(;^_^A
全行程走行距離：1650kmでした。