渋谷っこのブログ

料理人走る!(助け人じゃないよ)。暇さえあれば、積雪以外はGTLでお出かけ。その暇がないんですよね、コレが(^_^;)

BMWK1600GTL オイル交換

朝起きると都内は結構な雨、出かけるのも今一つなので、
今日は部屋の片づけや雑用をこなすとしましょう。

午前中に部屋の片づけや1月~3月の領収書整理が終わり、
昼飯までの間にバイクのオイル交換をしてみることに!



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ガレージの車と自転車を移動して、スペースを確保します。


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どうもモトラッドディーラーでのオイルやタイヤ交換は高いと思っていた昨今、
最近Amazonでオイルも安いことですし、これからは自前でオイル交換をトライ。
本当は、普段ディーラーまで行く時間がないだけ。
ディーラーで領収書を出してもらえば、経費として処理できるんですケド(;^_^A
結局一番高くつくのは時間だという事で、早速作業に取り掛かりましょう。


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最低これくらいの準備は必要です。使い捨てのゴム手袋やキムワイプは必需品。
キムワイプがなければキッチンペーパー、
それも面倒なら職場から拝借してきたトイレットペーパーでも構いません(-_-;)
キャンプ用のシートを敷いて、寝ながらの作業となります。



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ついでにコレも忘れずに!
登山や夜間の犬の散歩で使っているヘッドライト。
明るさは200ルーメンでなかなか強力です。



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エンジン部分の底にあるドレンプラグ。
まずはこれを抜いていきましょう!


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あらかじめ購入しておいた純正ドレンプラグで、レンチとのフィッティングを確認。



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廃油パックとの隙間があまりないので、最初はドレンプラグを少し緩めるだけ。



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緩んで少し突出してきたら、後は素手で回して廃油パックの中に落とします。



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ドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!




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この時点では手袋はあまり汚れていませんが、本題はまだまだこれから。



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廃油の流出が少なくなってきたら、ドレンプラグはちゃんと拾っておきましょう。
プラグに付いているワッシャーは、基本毎回新品に交換ですが、
今回あえて純正品ではなくチャイナ製を使ってみます。



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上が純正品、下がチャイナ製。
どう見ても厚みが違いますネ(-_-;)



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チャイナ製のワッシャーをはめて、
お次はロングのヘキサゴンビットソケットの登場です。
え、ナゼかって?

実はGTLはエンジン内部が2重構造になっていて、
最初抜いたドレンプラグで終わりかと思いきや、内部にもう1つプラグがあります。



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ロングヘキサゴンを内部のドレンに挿入し、いよいよドレンを抜いていきます。
真直ぐ下から挿入し、真直ぐ抜きましょうネ!



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内部のプラグが抜けると、再び勢いよく廃油されます。



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2つを比べるとこんな感じです。



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ここで新しいゴム手袋に替えましょう。
これから使用するデジタルラチェットレンチ(デジラチェ)が滑らないように!
※しっかりトイレットペーパー写ってましたね(; ̄□ ̄A



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ドレンを締める強さは決まっているので、デジラチェをセッティングします。
規定の強さまで締めると「ピー!」とアラームが鳴って教えてくれる優れモノ。



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2つのドレンプラグを締めて、後はオイルを入れたら終わりです。
※オイルフィルターは、前回の交換から5,000km弱だったので次回にでも(^^ゞ



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廃油は燃えるゴミとして、次のゴミの日に捨てましょう(;^_^A


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午後は昼寝して、夕方代々木公園付近を散歩がてら桜をチラ見して、
帰りがけにフラウラ/Fraoulaでケーキ買って、食べながら日記を上げています。
小生の掟でスイーツは週1回のみ。
ここ2週間くらいいただいておりませんので、実にまいうーですヽ(^。^)ノ