渋谷っこのブログ

料理人走る!(助け人じゃないよ)。暇さえあれば、積雪以外はGTLでお出かけ。その暇がないんですよね、コレが(^_^;)

GTLオイル交換

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先週の金曜日は、仕事明けにGTLでツーリングに出かけ、
小布施町で洋食とスイーツを堪能。
翌日土曜日は、三重県鈴鹿市の絶品サンドウィッチ・名古屋の味噌カツ
ツーリング仲間のキャンプ場に差し入れと、まあまあの距離を走りました。
金土で1,450km、まだまだ走り足りませんが・・・(;^_^A
まだ極限状態には至っていません。

日曜日は都内でランチの予定なので、ツーリングには行かずバイク整備となりました。

オイル交換の準備中、地域ぬこ「このみちゃん」からの朝ごはんのおねだり。
この後オイル交換はそっちのけでもふもふ会となり、作業は08:00から開始。


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オイルはどれにしようかな~・・・といっても 2種類しかないんですケド(;^_^A
キャンプ用のシートを敷いて、


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ペーパーも用意したところで、廃油する「ポイパック」の買い置きが切れていることが判明(-_-;)
急遽自作の新聞紙や吸水パッドでいいか?


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最初はデジラチェでドレンボルトを緩めて・・・


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後は手で回しながら、ドドーーーーーーーーーと廃油。


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自家製廃油ケースの上に、1枚シートを置いておきました。
そこへ落ちてきたドレンボルトをサルベージ。


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まず最初に、銅パッキンリングを確実に新品に交換。コレは教訓から(-_-;)


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お次はロングヘキサゴンで、内部のオイルパンについているドレンボルト(小)を取り出します。
GTLのオイル交換は、内部が2重構造のために作業が2段階必要なのです。
オイルがポタポタと垂れてくる中での作業を強いられますので、
ロングヘキサゴンにペーパーを巻いての作業です。


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内部のボルトを緩めて、ドレンボルト(小)を救出に成功。


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ここで手袋を新しいモノに交換です。
廃油パックをどかしてボルトを締めるスペースを確保しますが、
当然オイルはポタポタ落ちてきます。


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後は時間との勝負です。
ガレージのコンクリートにオイルと垂らして掃除するハメにならないウチに、
手早くボルトを締めていきます。
内部の小ボルトは12Nmの強さで。


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オイルが垂れてきて手がスベりそうになりますが、ここは強引に素早く。
そして今度は外側のボルトを・・・。


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28Nmの強さで締めて、後はオイルを入れて終わりです。


終わってから気が付いたんですが、写真撮りながら作業してなければ、
全行程15分で終わるんじゃないか?(-_-;)

写真撮りながら、結局30分かかってます(;^_^A